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日米友好基金 トーマス・S・フォーリー議員交流プログラム
これまでの交流活動
日米友好基金 トーマス・S・フォーリー議員交流プログラム
2023年2月 於日本・韓国
2月20日から25日かけて、米国連邦議会議員5名が日本と韓国を訪問し、2019年以来となる対面での会合が実現しました。米国議員団は、マーク・タカノ下院議員(民主党)、フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、フランク・パローン下院議員(民主党)、アレクサンドリア・オカシア・コルテス下院議員(民主党)、マクスウェル・フロスト下院議員(民主党)から構成され、プログラム前半(2月20日~22日)は、菅義偉前首相や木原誠二内閣官房副長官、西村康稔経済産業大臣への表敬訪問、新幹線総合指令所や福島第一原子力発電所を視察、ジェンダー&LGBTQ活動家や核政策に関心を持つ日米女子学生との面談などを行いました。また経団連会員や日本の国会議員との二国間会合では、貿易協定や対中政策、安全保障問題、多国間でのサプライチェーンの強靭化等、広範囲なトピックについて議論が交わされた他、ラーム・エマニュエル駐日米国大使を招いた夕食会も開催されました。
後半(2月23日~25日)は、韓国ソウルへ赴き、日米韓の国会議員による三か国間会合に加え、平沢市彭城(ペンソン)地区にあるハンフリーズ在韓米軍基地の視察、イ・シンファ韓国政府北朝鮮人権協力大使との昼食会など限られた日程ながら充実した交流の機会を持ちました。
2022年8月 第5回オンライン会合
8月10日、日米韓三か国議員による第5回オンライン会合が開催されました。日本からは猪口邦子参議院議員(自由民主党)、大野敬太郎衆議院議員(自由民主党)、牧山ひろえ参議院議員(立憲民主党)、田嶋要衆議院議員(立憲民主党)、米国からはマーク・タカノ下院議員(民主党)、フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、また韓国からは金漢正(キム・ハンジョン)議員(共に民主党)、崔炯斗(チェ・ヒョンドゥ)議員(国民の力党)、趙廷訓(チョ・ジョンフン)議員(時代転換党)が参加し、東アジア情勢やウクライナ事態への対処など地勢学的な議論が行われ、日米韓の首脳会議開催を提言しました。
2022年2月 第4回オンライン会合
2月24日、日米韓三か国議員による第4回オンライン会合が開催されました。本会合で、日米韓の議員は、安全保障に関する三か国政策コーディネーションにはじまり、新型コロナウィルスへの対応や三か国で行われる地方選挙など幅広い事案について意見交換を行いました。日本からは猪口邦子参議院議員(自由民主党)、中川正春衆議院議員(立憲民主党)、大野敬太郎衆議院議員(自由民主党)、岸本周平衆議院議員(民主党)、米国からはマーク・タカノ下院議員(民主党)、フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、ナンシー・メイス下院議員(共和党)、エド・ケース下院議員(民主党)、韓国からは尹暢賢(ユン・チャンヒョン)議員(国民の力党)、洪起元(ホン・ギウォン)(共に民主党)、姜仙祐(カン・ソンウ)(共に民主党)が参加しました。
2021年3月 第3回オンライン会合
3月5 日、第3回目のオンライン会合を実施され、今回は韓国の金漢正(キム・ハンジョン)議員(共に民主党)がモデレーターを務める中、各国のコロナ対策や 2021 年の経済の見通し等について意見交換をしました。日本からは山本幸三衆議院議員(自由民主党)、猪口邦子参議院議員(自由民主党)、中川正春衆議院議員(立憲民主党)、牧山ひろえ参議院議員(立憲民主党)、米国からはマーク・タカノ下院議員(民主党)、フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、韓国からは金議員の他、尹暢賢(ユン・チャンヒョン)議員(国民の力党)、崔炯斗(チェ・ヒョンドゥ)(国民の力党)、洪起元(ホン・ギウォン)(共に民主党)が参加しました。
2020年11月 第2回オンライン会合
11月9 日、第2回目となるオンライン会合が開催され、日米韓の議員は、米国の大統領選挙、日本のリーダーシップ交代、対中関係などが及ぼす三か国同盟への影響をテーマに意見交換が行われました。日本からは、山本幸三衆議院議員(自由民主党)、猪口邦子参議院議員(自由民主党)、中川正春衆議院議員(立憲民主党)、牧山ひろえ参議院議員(立憲民主党)、米国からはマーク・タカノ下院議員(民主党)、 フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、アミ・ベラ下院議員(民主党)、韓国からは宋永吉(ソン・ヨンギル)議員(共に民主党)、朴振(パク・ジン)議員(国民の力党)、金漢正(キム・ハンジョン)議員(共に民主党)、趙太庸(チョ・テヨン)議員(国民の力党)が参加し、マンスフィールド財団のフランク・ジャヌージ理事長がモデレーターを務めました。
2020年7月 第1回オンライン会合
7 月 28 日、日米友好基金 トーマス・S・フォーリー議員交流プログラムで初となるオンライン会合が実施され、日米韓の議員は、新型コロナウイルス感染拡大で悪化する社会情勢に対する各国の取り組みや北朝鮮問題、米中関係など、幅広い事案について意見交換を行いました。日本からは、共同議長を務める猪口邦子参議院議員(自由民主党)と 中川正春衆議院議員(立憲民主党)の他、山本幸三衆議院議員(自由民主党)、 岸本周平衆議院議員(民主党)、米国からは、マーク・タカノ下院議員(民主党)及びフレンチ・ヒル下院議員(共和党)共同議長、韓国からは、議長を務める朴振(パク・ジン)議員(未来統合党)の他、 洪翼杓(ホン・イクピョ)議員(共に民主党)、 趙太庸(チョ・テヨン)議員(未来統合党)、 金炳周(キム・ビョンジュ)議員(共に民主党)が参加しました。
本議員交流は、例年であれば、日米韓三か国の国会議員がワシントン DC、東京、ソウルを相互に訪問し、対面での会合を開催していますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により本会はオンラインでの実施となりました。
2019年8月 第7回 於ワシントンDC
日本と韓国の国会議員団がワシントンDCを訪問しました。日本からは共同団長の猪口邦子氏(参議院、自民党)と中川正春氏(衆議院、民進党)の他、山本幸三氏(衆議院、自民党)、竹本直一氏(衆議院、自民党)、遠山清彦氏(参議院、公明党)、末松義規氏(衆議院、民進党)、田嶋要氏(衆議院、民進党)の7名が参加。韓国からは、丁世均(チョン・セギュン)議員(共に民主党)を団長とし、金世淵(キム・セヨン)議員(自由韓国党)、兪義東(ユ・ウィドン)議員(正しい未来党)、李秀赫(イ・スヒョク)議員(共に民主党)、李相敦(イ・サンドン)議員(正しい未来党)、崔教一(チェ・ギョイル)議員(自由韓国党)、朴炅美(パク・キョンミ)議員(共に民主党)の8名が参加しました。三か国交流の一環として、7月25日に開かれた夕食会には、米国側議員団の共同議長であるマーク・タカノ下院議員(民主党)の他、ジュディ・チュー下院議員(民主党)が参加し、ゲストに日本の相川 一俊次席公使、韓国の鄭俊昊(チョン・ジュノ)公使、米国のマーク・ナッパ―日韓担当国務次官補代理、また故トーマス・フォーリー大使の未亡人で、フォーリー大使のシニア広報スタッフでもあるヘザー・フォーリー夫人が招かれました。翌26日には、日韓議員に加え、米国からははタカノ議員とフレンチ・ヒル下院議員(共和党)及びダン・マフェイ元下院議員が米国議会議事堂で会し、地域関係、アジア太平洋経済体制、また地域の安全保障への懸念に直面する中での足並み揃えた共通目標の確認という3つの重要課題についての三か国対話を持ちました。
2019年3月 第6回 於日本・韓国
三回目のアジア訪問(日本・韓国)には、5名の米国議会議員が参加しました。議員団は、ジム・センセンブレナー下院議員(共和党)、マーク・タカノ下院議員(民主党)、フレンチ・ヒル下院議員(共和党)、ジュディ・チュー下院議員(民主党)、ブレンダ・ローレンス下院議員(民主党)から構成され、滞在中にウィリアム・ハガティ駐日アメリカ合衆国大使からのブリーフィングや、安倍首相への表敬訪問に加え、日本の国会議員との二国間会合に参加しました。その後、韓国ソウルへ赴き、日・米・韓の国会議員による三か国間会合を実施しました。また、ロブ・ラプソン駐韓アメリカ合衆国代理公使によるブリーフィングや、文喜相(ムン・ヒサン)韓国国会議長をゲストに迎えた夕食会で親交を深めました。
2018年5月 第5回 於ワシントンDC
三度目となるワシントン訪問には、韓国から、崔運烈(チェ・ウンヨル)議員(共に民主党)、洪日杓(ホン・イルピョ)議員(自由韓国党)、金漢正(キム・ハンジョン)議員(共に民主党)、金鍾奭(キム・ジョンソク)議員(自由韓国党)、羅 卿瑗(ナ・ギョンウォン )議員(自由韓国党)、吳世正(オ・セジョン)議員(正しい未来党)、6名の国会議員が参加しました。日本の国会議員団は、藤田幸久氏(参議院、民進党)、堀井いわお氏(参議院、自民党)、猪口邦子氏(参議院、自民党)、いさ進一氏(衆議院、公明党)、岸本周平氏(衆議院、国民党)、牧山ひろえ氏(参議院、民進党)、中川正春氏(衆議院、無所属)、大野 元裕氏(参議院、民進党)、鈴木 馨祐氏(衆議院、自民党)、竹本 直一氏(衆議院、自民党)、山本 幸三氏(衆議院、自民党)、から構成され、米国連邦下院議員と合流後、在米日本大使館の相川一俊特命全権公使やマーク・タカノ下院議員(民主党)を交えた夕食会をはじめ、多くの米国連邦議員上級スタッフおよび元連邦議員をゲストに迎えた意見交換他、会合が実施されました。
2018年4月 第4回 於日本
第2回目のアジア訪問(東京)で、ジム・センセンブレナー下院議員(共和党)とマーク・タカノ下院議員(民主党)が参加、滞在中に安倍首相への表敬訪問や林芳正文部科学大臣と会談を行いました。韓国からは金世淵(キム・セヨン)議員(自由韓国党)、金鍾奭(キム・ジョンソク)議員(自由韓国党)、朴周賢(パク・ジュヒョン)議員(正しい未来党)、金漢正(キム・ハンジョン)議員(共に民主党)の4名が来日しました。日本の国会議員との二か国会合、三か国間会合に加え、岡本三成外務大臣政務官、李熙燮(イ・ヒソプ)公使(在日韓国大使館)、ジョセフ・ヤング首席公使(在日米国大使館)をゲストに迎えた夕食会で親交を深めました。
2017年5月 第3回 於ワシントンDC
9名からなる議員団がワシントンDCを訪問しました。第3回議員団は藤田幸久氏(参議院、民進党)、堀井巌氏(参議院、自民党)、猪口邦子氏(参議院、自民党)、牧山ひろえ氏(参議院、民進党)、中川正春氏(衆議院、民進党)、大野敬太郎氏(衆議院、自民党)、篠原孝氏(衆議院、民進党)、竹本直一氏(衆議院、自民党)、山本幸三氏(衆議院、自民党、内閣府特命担当大臣(地方創生・規制改革))で構成されました。韓国の国会議員は、5月9日の韓国の大統領選挙と重なったため、今回は不参加となりました。ジョセフ・ユン国務副次官補(日本・韓国担当)、マイケル・ビーマン米通商代表部(USTR) 次官補代行(日本課長)、クリス・ジョンストーン米国国防次官補代理代行(東アジア担当)を含めた、政府関係者や政策専門家との会合を行い、また、二国間会合には米日議員連盟(ジャパン・コーカス)共同議長であるホアキン・カストロ下院議員(民主党)、デイブ・ライカート下院議員(共和党)、マデレン・ボルダロ下院議員(民主党)、ラリー・ブション下院議員(共和党)が参加しました。
2017年2月 第2回 於日本・韓国
新たな実施体制の下での初めてのアジア訪問にジム・センセンブレナー下院議員(共和党)とホアキン・カストロ下院議員(民主党)が参加しました。滞在中に米国大使館からブリーフィングを受け、安倍首相への表敬訪問と小池百合子東京都知事との会談を行いました。
日本の国会議員と二国間会合の後、韓国ソウルへ赴き、日・米・韓の国会議員による三か国間会議を行いました。また、丁世均(チョン・セギュン)韓国国会議長主催による昼食会及び韓国国会主催の送別夕食会に参加しました。
2016年5月 第1回 於ワシントンDC
新たな実施体制の下で初となる国会議員訪問団をワシントンDCに迎えました。日本からは、愛知治郎氏(参議院、自民党)、藤田幸久氏(参議院、民進党)、牧山ひろえ氏(参議院、民進党)、中川正春氏(衆議院、民進党)、大野敬太郎氏(衆議院、自民党)、篠原孝氏(衆議院、民進党)、山本幸三氏(衆議院、自民党)の7名が参加、韓国からは全順玉(チョン・スノク)議員(民主党)、黄震夏(ファン・ジンハ)議員(セヌリ党)、朴仁淑(パク・インスク)議員(セヌリ党)、禹潤根(ウ・ユングン)議員(民主党)の4名が参加しました。3日間のプログラム中には、二か国間及び三か国間会合に加え、佐々江賢一郎駐米日本大使及び安豪栄駐米韓国大使の共催ディナー、米国連邦議員上級スタッフおよび元連邦議員との意見交換他、多くの会合が実施されました。
日米韓三か国議員交流プログラム
2016年1月、「日米韓三か国議員交流プログラム」の米国、日本、韓国の参加者は東京で会合を行いました。
2014年、「日米韓三か国議員交流プログラム」の米国、日本、韓国の参加者はソウルで会合を行いました。
2013年、ジム・センセンブレナー議員(共和党)、ジム・マクダーモット議員(民主党)をはじめとする米国議会議員と、7名の日本の国会議員、5名の韓国の国会議員が、日本で会合を行いました。
フォーリー議員交流
2015年4月 第3回
マンスフィールド財団は2015年4月に第3回目の議員団をワシントンDCに迎えました。第3回議員団は、森まさこ氏(参議院、自民党)、長島昭久氏(衆議院、民主党)、柴山昌彦氏(衆議院、自民党)の3名で構成され、「マンスフィールド財団キャピトルヒルシンポジウム“東アジアの経済構造:TPPを超えて”」にパネリストとして登壇しました。

2014年9月 第2回
5名の議員団がワシントンDCを訪問しました。第二回議員団は石﨑徹氏(衆議院、自民党)、勝俣孝明氏(衆議院、自民党)、三宅伸吾氏(参議院、自民党)、齋藤健氏(衆議院、自民党)、山本有二氏(衆議院、自民党)で構成されました。ジャパン・コーカス(日本議連)共同議長のホアキン・カストロ下院議員(民主党)とも会談しました。

2014年5月 第1回
「トーマス・S・フォーリー議員交流プログラム」が発足し、第1回議員団5名がワシントンDCを訪問しました。この初代議員団は福田達夫氏(衆議院、自民党)、古川元久氏(衆議院、民主党)、岸本周平氏(衆議院、民主党)、大野敬太郎氏(衆議院、自民党)、遠山清彦氏(衆議院、公明党)で構成されました。
東京事務所
ワシントンDC事務所
