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「訪問研究員プログラム」 資格要件・費用・特典・応募方法等
資格及び適性:
- CFM(マンスフィールド財団会員企業プログラム)メンバー企業のスタッフ、政府関係者、研究者
- 理想的には中堅キャリア職員、研究者、政府官僚で、米国の政策決定や両国関係に職務上の関心があり、当プログラム参加中に得るネットワーキングや学習機会から利益を享受し、その人脈や経験を活用できる役職に就く見込みのある方
- 職務で英語の読み書き及び会話に支障がないこと
- ビザ免除プログラム(VWP)を用いた米国への渡航条件を満たすこと
- 日米または日韓の問題に対する強い関心や背景を持つ、高いモチベーションを有し自主的に活動のできる方
費用:
- 5000米ドル(90日間)
特典:
- 非公式的な歓迎ランチやマンスフィールド職員からのオリエンテーション
- 政策専門家や米国政府関係者等へのご紹介
- 財団執行役員よりメンタリングを受ける機会
- ワシントンDCの政策コミュニティがどのように機能しているかの説明、DCスタイルのプレゼン指導
- 日米次世代パブリック・インテレクチュアル・ネットワーク参加者やマンスフィール・フェローシップ・プログラム・フェローを含む、マンスフィールド・プログラム参加者との独占的なネットワーキング機会の提供
- 財団幹部との各月プライベート・ミーティング
- 財団の名刺提供・メールアカウント・インターネットアクセス・オフィス施設の利用
- シェアオフィス環境
- マンスフィールド財団の会議室へのアクセス
- 財団の週次スタッフ会議への参加
- 政策円卓会議、キャピトル・ヒル・アジア政策対話やその他マンスフィールド財団主催イベントへの参加
- 外部イベントへの参加機会
- マンスフィールド財団ウェブサイトへの論文出版や、マンスフィールド財団主催の政策円卓会議での研究発表
- 編集・総務アシスト
訪問研究員の期間に求められること:
- 自主的に活動すると同時に、財団職員やプログラム参加者と協調的に情報やアイデアを共有
- 財団オフィスに定期的に出勤
強制ではないものの、調査論文・コメント寄稿・ブログ掲載を行うことが推奨され、財団の政策円卓会議やその他イベントにて論文を発表する機会が与えられます。
応募方法:
- 履歴書、応募動機を記載したカバーレターを下記宛先までご提出下さい。
マンスフィールド財団東京事務所:tokyoadmin@mansfieldfdn.org
英語のパンフレットはこちらをご覧ください。
東京事務所
ワシントンDC事務所
