キャスリーン・スティーブンス

キャスリーン・スティーブンス大使は、元アメリカ合衆国外交官であり、2008年から2011年まで韓国駐箚米国大使を務めた。現在は韓国経済研究所の社長兼CEOである。

これまでの海外勤務には、中国、旧ユーゴスラビア、ポルトガル、インドなどが含まれる。特に北アイルランドでは、1998年のグッド・フライデー合意に至る交渉の際、ベルファストの米国総領事を務めた。また、インドでは2014年から2015年にかけて臨時代理大使を務めた。

ワシントンでは、国務省およびホワイトハウスにおいてさまざまな政策職を歴任。主な役職として、2012年に国務次官代行(広報担当)、2005年から2007年に東アジア・太平洋担当国務副次官補、2003年から2005年に欧州・ユーラシア担当国務副次官補を務めた。また、クリントン政権下では国家安全保障会議(NSC)の欧州担当ディレクターも務めた。

2015年にはスタンフォード大学に加わり、同大学のショーレンスタイン・アジア太平洋研究センターにおいてウィリアム・J・ペリー韓国研究フェローを務めた。そのほか、マンフィールド財団の特別フェロー、太平洋世紀研究所の理事長、アジア財団および韓国協会の理事なども歴任している。

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