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パク・チョルヒ(朴喆煕)
ソウル大学 日本政治教授
ソウル大学国際大学院(GSIS)の学部長及び教授。2012年から2016年の間、ソウル大学日本研究所(IJS)の所長を務めた。2004年にソウル大学で教鞭をとり始める前は、日本の政策研究大学院大学(GRIPS)と韓国の外交安保研究院(IFANS)の助教授を務め、コロンビア大学、慶應義塾大学、神戸大学の客員教授も務めた。パク博士は、学術活動と韓国と日本の友好関係への実践的な貢献が認められ、2005年に第1回中曽根康弘賞を受賞。日本の専門家であり、東アジアにおける日韓関係と国際関係の研究分野を幅広くカバーしている。また、韓国外交部、統一部、国防省に助言を行い、日韓議会連盟、日韓協力合同委員会、日韓親善協会で顧問を務める。ソウル国際問題フォーラムの幹部会員他、政府主催のオピニオン・リーダー・フォーラムである日韓フォーラムの事務局長も兼任。個人的な立場で、世宗研究所、峨山政策研究院、東アジア財団など韓国のいくつかのシンクタンクの理事も務める。さらに朝鮮日報と東京新聞の定期コラムニストであり、世界のメディアから頻繁にインタビューを受けている。「代議士のつくられ方―小選挙区の選挙戦略」や「자민당정권과 전후체제의 변용(自民党政治と日本の戦後体制の変遷)」の著者であり、他にも何冊かの共著がある。また、東アジアの政治と国際関係に関する記事を様々なジャーナルに韓国語、日本語、英語で発表している。コロンビア大学から博士号を取得。
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