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ウォルター・F・モンデール
2021年に死去するまで、ウォルター・F・モンデール氏はモーリーン・マイク・マンスフィールド国際アドバイザリー・ボード議長を務めた。モンデール氏はまた、ドーシー&ホイットニー法律事務所アジアグループのシニアカウンシルを兼任。ミネソタ州出身であり、1960~1964年ミネソタ州検事総長、1964~1976年米国上院議員(ミネソタ州)を歴任。1976年ジミー・カーター政権の下で副大統領となる。 1984年民主党大統領候補。全米民主国際研究所の会長として、同研究所の民主主義強化国際プログラムを実施。1993から1996年の間、クリントン政権下で駐日米国大使を務めた。マンスフィールド財団の理事会の他にも、ガスリー・シアター財団、メイヨ―財団、ミネソタ大学財団など、多くの官民非営利財団の理事を歴任。また、複数の企業理事にも着任した経験を持つ。
ミネソタ大学で政治学学士号を取得。米国陸軍で伍長としての任務を経て、ミネソタ大学から優秀な成績で法学士号を取得し、ロー・レビューの編集委員を務めた。その間、ミネソタ州最高裁判所で法務書記を務める。2008年11月桐花大綬章受章。
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