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フランク・ジャヌージ
モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団 理事長・最高経営責任者
2014年4月からモーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団理事長・最高経営責任者。以前は、アムネスティー・インターナショナル米国 事務局次長(政策・研究アドボカシー)として、人権擁護・個人と地域社会の安全・非合法に逮捕・投獄された政治犯の釈放をすすめる法令や政策を形成、促進した。
1997 年から2012 年まで、米国上院外交委員会東アジアおよび太平洋地域担当の政策部長として、同委員会委員長のジョゼフ・バイデン氏やジョン・ケリー氏に、米国と同地域間の安全保障、政治、経済、人権等、広範な問題について提言を行ってきた。同外交委員会所属の2006 年から2007 年、外交問題評議会の日立国際問題フェローとして、東京の公益財団法人中曾根康弘世界平和研究所訪問研究員および慶應義塾大学客員講師として、日本滞在。
米国上院外交委員会在籍前は、米国国務省情報研究局アナリストとして、9 年間勤務。
ジャヌージ氏は、エール大学で歴史学の学位、ハーバード大学ケネディー行政大学院で公共政策修士取得。アジア中を旅した経験を持ち、特に日米関係、米韓関係、米朝関係を含む東アジア情勢に関する執筆が多数ある。同氏は、妻のジェニファー・マーティン博士と2人の娘ゾーイとカミールと共にバルティモア在住。
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