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福田 康夫
元内閣総理大臣
1959年に早稲田大学を卒業後、石油会社へ入社。1976年に退社後、内閣総理大臣秘書官、財団法人役員などを務めた後、1990年から2012年まで衆議院議員。この間、外務政務次官、党副幹事長、財務委員長など歴任。2000年内閣官房長官に就任、2001年男女共同参画担当大臣就任、以来2004年まで森内閣、小泉内閣の官房長官を務める。2007年9月に第91代内閣総理大臣に就任。持続可能な社会の建設、国民の立場を重視した政治や行政への転換を目指し、消費者庁新設、環境モデル都市の指定、公文書保存体制の整備など新しい時代を目指す行政への転換を進める。一方、外交では先進国首脳会議(G8)で国際世論を環境問題でリードし、日中間の「第4の政治文書」に調印し、21世紀の新しい日中協力の方向性を示した。
政界引退後、福田氏は日本と諸外国の友好協力関係構築に尽力しており、日中韓三国協力協議体(NATF)では重要な役割を担った。現在、ボアオ・アジア・フォーラム理事長、国際行動委員会(IAC)、アジア人口・開発協会理事長ほか、多くの日本と諸外国間の友好団体の役職を務める。
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