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L・ディセイ・アンダーソン
画家・作家
35年間、外交官として米国国務省に勤務し、アジアでの職務やアジア問題に取り組んだ。ネパール、ベトナム、台北、東京、タイでの勤務に続き、1985年 から1989年の間、東京でマイク・マンスフィールド大使の下、公使を務めた。1989年から1992年まで国務省東アジア・太平洋地域担当次官補を務め、1995年の対ベトナム外交関係確立後、ハノイに開館された米国大使館にて1997年5月まで大使代理として合衆国とベトナムの関係回復に取り組んだ。その後2001年4月まで3年以上の間、朝鮮半島エネルギー開発機構(KEDO)のディレクターを務めた。90年代にプリンストン大学で教鞭をとっていたことから、2007~2009年に行われたハノイでのプリンストン・グローバル・サマー・セミナーを開催。また、2015年から2019年まで、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団理事会会長を務めた。現在はニューヨーク市で絵を描いたり、アジア問題について記事を書いたりしている。プリンストン大学で歴史を専攻し学士号取得、カリフォルニア大学バークレー校大学院でヨーロッパ文学を学んだ。1958年から1960年まで米国海軍に所属。
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