乗用車排出ガス削減のための統合的アプローチに関する日米協力

乗用車排出ガス量削減のための総合的アプローチに関する日米協力

モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団は、2010年から2013年の間、ITS America との共催で日本と米国にて7回にわたる、日米交通技術および交通政策の協力に関するワークショップを開催した。ワークショップは主に、温室効果ガス(GHG)排出削減面の、技術的および政策面での日米協力の強化を重視した。ワークショップは北米トヨタ自動車の支援により実施された。

2014年4月1日、当財団は仙台で行われた最終ワークショップおよび2010年4月から実施されたワークショップの全体的な結論、政策ガイドラインをまとめた。 結論と政策ガイドラインについては、「交通技術および政策への統合的なアプローチに関する日米協力 ―環境、経済、および公共の安全に対する恩恵を評価して―」のPDF  ファイル参照。

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ワークショップ詳細

会議1: 効率改善と乗用車からの排出削減

場所:ワシントンDC

日時:2010年4月26日

参加者:25加盟団体-米国全州道路交通行政官協会(AASHTO)、都市計画組

織協会(AMPO)、日米政府、超党派政策センター、交通開発政策研究所、ITS America、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、マッキンゼー・アンド・カンパニー、地域計画協会、トヨタ自動車株式会社、南カリフォルニア大学、筑波大学、名古屋大学、デューク大学、米国議会

主要テーマ:

1) 交通への先進的・統合的アプローチに関する潜在的な影響の評価

2) 日米における財政の現実-新しい交通対策のための資金制約

3) 交通への先進的・統合的アプローチに関するメリットについての市民教育戦略

 

会議2:日本会合と現地訪問

場所:東京都・豊田市

日時:2010年10月20日~22日

現場訪問:豊田市ITSインフラストラクチャー

参加者: 17加盟団体-日米政府、ビバレッジ&ダイアモンドP.C.、ブーズ・アレン・ハ

ミルトン、シスコシステムズ、ITS America、ITS Japan、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、北米トヨタ自動車、トランスコア・ホールディングスInc.、筑波大学、名古屋大学、ウィロウLLC

主要テーマ:

1) グリーン都市設計の拡大について政策が及ぼす影響

2) 交通への先進的・統合的アプローチの恩恵を証明するための効果的な方法の開発

3) 未来志向の交通政策や交通技術を実現するための障害を克服する戦略

 

会議3:エコドライビングによる排出削減に関する技術、政策、研究に向けた協力的アプローチ

場所:ミシガン州アンアーバー

日時:2011年6月20日~21日

現地訪問:トヨタテクニカルセンターグリーンウェーブデモンストレーション

ホスト: ミシガン大学交通研究所(UMTRI)

参加者: 21加盟団体-日米政府、シスコシステムズ、フォード・モーター、ゼネラル

モーターズ、ITS America、ITS Japan、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、ミシガン州、東京都庁、北米トヨタ自動車、トヨタ北米先端研究所、UMTRI、カリフォルニア大学バークレー校およびリバーサイド校

主要テーマ:

1) エコドライビングを近未来的に実現することに関する障壁と誘因

 

会議4:ITS世界会議パネル

場所:フロリダ州オーランド

日時:2012年10月18日

パネリスト:L.ゴードン・フレーク:モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団所長(モデレーター)

カワモト・マサユキ:トヨタ自動車株式会社

ジーン・チャールズ・パンダジス:ERTICOエコモビリティセクタ長

スーザン・シャヒーン:カリフォルニア大学バークレー校土木環境工学部非常勤教授

マイケル・シヴァク:UMTRI持続的ワールドワイド交通部ディレクター

説明:

アンアーバーでのエコドライビングワークショップに引き続き、マンスフィールド財団が

2012年ITS世界会議でパネルを開催した。アンアーバーワークショップで日米の参加

者が識別した障壁と誘因に関する議論に基づき、今回のパネルでは、これらの事項を、グローバルにエコドライビングを推進するためのより幅広い国際アジェンダとすることができるかについて検討がなされた。

 

会議5:日米間の学び:交通、非常避難に対する統合的アプローチ

場所:テキサス州ヒューストン

日時:2012年3月26日~27日

現地訪問:ヒューストン・トランスターオペレーションセンター

ホスト:ヒューストン・トランスター

参加者:17加盟団体-日米政府、コントラコスタ郡(CA)交通局、フォード・モーター、ハリス郡(TX)メトロポリタン・トランジット局、ITS America、ITS Japan、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、北米トヨタ自動車、TRANSCOM、ニューヨーク・ニュージャージー・コネチカット地域、筑波大学、デューク大学

主要テーマ:

1) 交通技術の役割と政策および日本における2011年の地震と津波、アメリカを襲ったハリケーン「カトリーナ」、「リタ」、「アイク」による相互適用可能な経験と学び

2) 非常時において、交通やインフラの効果的な管理を可能にする技術

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会議6:統合的なアプローチと実現技術の推進のための市場メカニズムに関する日米間の協力

場所:ワシントン州シアトル

日時:2012年10月16日~17日

現地訪問:ワシントン州交通センター(TRAC)、スマート交通応用研究(STAR)ラボ

参加者:17加盟団体-日米政府、APECフォーラム、シスコシステムズ、IBM、ITS America、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、トヨタ自動車株式会社、北米トヨタ自動車、早稲田大学、メリーランド大学、ワシントン大学、ワシントン州

主要テーマ:

1) 交通技術と実現技術に対する統合的なアプローチを市場で実行する際に公共セクターと民間セクターが直面する問題点と課題

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会議7:今日の政策優先事項における統合的なアプローチの事例作り

場所:仙台市

日時:2013年10月10日~11日

現地訪問:仙台空港、名取市災害復興地域

参加者:16加盟団体-コントラコスタ(CA)交通局、フロリダ交通局、米国インテリジェント交通協会、ITS Japan、株式会社アイ・トランスポートラボ、日本政府、モーリーン・アンド・マイク・マンスフィールド財団、ラボーンコンサルティング、東北大学、筑波大学、早稲田大学、トヨタ自動車株式会社、北米トヨタ自動車、TRANSCOM、ニューヨーク・ニュージャージー・コネチカット地域

主要テーマ:

1) 交通技術の役割と政策および日本における2011年の地震と津波、2012 年にアメリカを襲ったハリケーン「サンディ」による相互適用可能な経験と学び

2) 日米の二酸化炭素削減定量化モデルの調和化

3) 今日の政策の優先順位における統合的なアプローチのケース作り

 

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