マンスフィールド財団タスクフォース

進化と繁栄を共有するための現代日米ビジョンの構築に関する

マンスフィールド財団タスクフォース

参加者略歴 | English Page

桜寄贈百周年に寄せて、マンスフィールド財団は、ワシントン日本商工会、ニューヨーク日本商工会議所とともに 「進化と繁栄を共有するための現代日米ビジョンの構築に関するマンスフィールド財団タスクフォース」 を発足させました。当タスクフォースは、日本からアメリカへ桜が寄贈されて100年を記念するワシントン日本商工会と日本商工会議所のイニシアティブの一環として、民間セクター、学界、政府の次世代の日本専門家を養成するものです。マンスフィールド財団は 「The Cherry Blossom Centennial Commemoration Project」 のスポンサーに心より感謝申し上げます。

2011年から2012年にかけ、タスクフォースは日米で4回の会合を持ち、変化するアジア太平洋地域の地政学的背景や、よりグローバル化する現実を反映させた現代日米ビジョンの構築に取り組んでいます。このビジョンは、日米相互の経済的な強みと活力創出のための二国間の協調を通し、将来を見据えた戦略的イニシアティブを提言するもので、2012年11月に発行されます(当ホームページ上でも下記掲載)。

2012年11月29日から12月5日には、タスクフォースのメンバーであるロバート・ペッカネン、ミレヤ・ソーリス、清水薫、デービッド・ボーリング、ゴードン・フレイク、そして上級諮問委員を務めるトーマス・シーファー前米国駐日大使が日本の6都市を訪問し、各地で開催する公開セミナーの場で彼らの提言するビジョンを発表いたします。各地での公開セミナーの詳細については、下記のリンクを参照ください:

2012年11月29日(木)札幌

2012年11月30日(金)仙台

2012年12月1日(土)京都

2012年12月3日(月)名古屋

2012年12月4日(火)大阪

2012年12月5日(水)熊本

アジア太平洋における地政学的状況の発展とグローバル化が進む世界の現実を反映して、タスクフォースは日米関係に対する現代的ビジョンを打ち出すため、独自の活動をしている。このビジョンは、日米両国が互いの経済の発展に寄与する戦略的方向性について提言する。2011年から2012年にかけて日本とアメリカで4回の会合が計画されている。タスクフォースのメンバーは、2012年春のCherry Blossom Centennialを記念してワシントンD.C.と日本で公表される「ビジョン声明」策定に向け、準備を進めている。

このタスクフォースプロジェクトは、ビジョン声明の提言だけではなく、21世紀のための効果的で意義ある日米協力を促進することのできる、才能のある、献身的な、影響力を持つ集団を育成することによって、長期の日米関係に寄与することを目的としています。今後将来的に、定期的な会合を持ち、ビジョン声明の再評価と再発表を予定しています。

1. 2011年9月、モンタナ

マンスフィールド財団タスクフォースは2011年9月、モンタナ、ビッグフォーク休養地で初会合を開催した。この会合は、非公開の二日間にわたる集中ワークショプで、参加者がそれぞれの観点や経験から日米関係に関わる問題を探求する機会となった。また、シーファー元駐日米国大使、小川氏、カルダー氏の指導の下、タスクフォースは日米関係に対する現代ビジョンの起案を作成した。

マンスフィールド財団タスクフォースのメンバー、2011年9月、モンタナ

2.2011年12月、東京

モンタナ会合でのビジョンをさらに発展させるため、2011年12月13日から16日まで東京で二回目の会合を開催した。この会合の主眼は、日本国内の状況について理解を深めることであり、同時に、日米関係に詳しい日本側の各分野からの多様な人材・専門家からの見解を得ることもねらいであった。

タスクフォースメンバーとシニアアドバイザーは三日間にわたる合計13回の会合で日本政府、米国大使館、中小企業、多国籍企業、NGO、学界からの50以上の関係者と意見を交換した。この会合は様々な意見を聞く機会となり、その多くはタスクフォースの最終的なビジョン声明に反映されるものであった。タスクフォースは2012年2月に再評価のための会合を開催し、東京会合での議論の意味を定義する一方、その成果をビジョン声明として統合した。

2012年12月、タスクフォースメンバーは東京で国会議員と会合を持った。写真は、林芳正参議院議員(右)、中林美恵子衆議院議員(左)、上級諮問委員のケント・カルダー氏(SAIS)(中央)

今後の予定

今後タスクフォースメンバーは日米関係に対するビジョンの草案を作成し、この案を2012年6月6日のワシントンD.C.でのセミナーで公表する予定である。セミナーは、タスクフォースメンバーと上級諮問委員に、彼らのビジョンについて一般大衆やより広い政策コミュニティとの関わりを持つ機会を提供するものであり、その内容を2012年の秋までに発行される最終ビジョンに取り入れることを目的としている。ビジョンの発行後、タスクフォースメンバーは日本で同様の活動を行う予定である。

6月6日のセミナーに関する詳しい情報については、2012年4月のCherry Blossom Centennial Project実施の頃には決定され、マンスフィールド財団とワシントン日本商工会のホームページに掲載される予定。

* Cherry Blossom Centennial Commemoration Projectワシントン日本商工会とニューヨーク日本商工会議所が日本大使館の後援を受けて共同で推進。全てのCherry Blossom Centennial Commemoration Projectの公式プログラムはワシントン日本商工会財団(JCAW Foundation)JCC Fundが後援。

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